光洋アカデミーでは、介護の現場で働く外国人のための日本語指導を行っております。
主にEPA候補者(ベトナム、インドネシア、フィリピン)の介護福祉士国家試験合格に向け、
候補者一人ひとりのレベルに合わせた個別指導を実施しています。
また、介護の技能実習生や特定技能(介護)の外国人に対する学習指導も行っております。
一般的な日本語だけにとどまらず、職場で必要とされる専門用語を習得しながら、
ご希望の各種試験の合格を目指します。

これまで外国人介護人材の研修に携わってきた経験を活かし、施設様のご希望、ご都合に合わせた
スケジュールを、授業形態（オンライン/対面）、同時授業実施人数など柔軟に対応しております。

JICWELS学習支援で使用するテキストを活用し、学習支援計画に沿って、
通信添削などにも対応した授業を行っていきます。
適宜、日本語の支援と介護専門知識の支援を織り交ぜながら、
効率よく国家試験までの学習を行います。
同時に、候補者自身がどのように自律学習を身に付けていったらよいか、
といった支援も行います。

光洋アカデミーのオリジナル教材『始めよう！介護の日本語』等を用いて、
介護の現場で必要な言葉や表現、聞き取りの練習などを行い、
まずはしっかりと日本語で介護の仕事に対応できる力を身に付けます。
また、日本語能力試験対策等、施設様が希望する学習目標に沿って指導することも可能です。

光洋アカデミーの講師は、さまざまな国籍の学習者に日本語を教えてきた、
経験豊富な日本語教師ばかりです。
日本語のみならず、介護福祉士や看護師の資格を持った講師もおり、
外国人にとってわかりやすい言葉を使い、より専門的な知識を指導します。
EPAの研修では、現地国での訪日前研修（ベトナム：１年間）や、
来日してからの就労前研修（フィリピン：６か月）の授業を担当した講師も多数在籍しており、
外国人が直面する学習の難しさ、それを克服するための指導ポイントを熟知しています。
またJICWELS学習支援のスケジュールに沿って、基本的な漢字・語彙指導から介護専門知識の指導、
国家試験対策までトータルで指導できるのも光洋アカデミー講師陣の強みです。